今日から社長|経営者になって分かること

人生において社長になりたいと言う理想は誰もが持っています。お金持ちだし、好きなことができる、誰にも命令されないなどの偏ったイメージがあるかもしれませんが、憧れであることは事実です。

経営者と言うと、社長とは違った印象を持ちます。どちらかと言うと会社の運用や資金繰りなどで常に走り回っているイメージがあります。どちらも同じことを示していますが、社長の方が、理想に近い立場と言えるでしょう。

経営者は大変かと言われれば、確かに容易ではありません。会社員のように部分的な責任を持つのとはちがって、会社全体の責任がかかってきます。判断を間違えば経営ができなくなり、倒産となってしまうこともストレスの一つです。でも大変だからこそ、成功すれば大きな楽しみを得ることができると言えます。

motivationの文字とスーツを着ている女性

会社員のモチベーションとしては、ノルマ達成や顧客の満足度の向上などがあります。得られる成果としては、評価が良くなり年収のアップにつながるでしょう。経営者の場合は、ノルマと言えば会社の業績にそのものです。ノルマを達成すると言うことは業績に向上につながっていきます。会社のできることが増えて、多くの顧客に求められる企業になっていきます。つまり、会社員と比べて、成果の程度がかなり大きくなって、その分喜びも大きくなるはずです。そのほかにも従業員の喜びや地域の人の応援など、さらに多くの良い結果を期待することも可能です。だからこそ大きなモチベーションを持ち続けることができます。

その代わり責任は大きくなり、負担は計り知れないほど大きなものになります。そして常に孤独を感じることも悩みの一つです。自分の判断が、会社の判断そのものになり、間違うことで業績を大きく変えることになります。また、相談する相手がいなくなります。管理される立場ではないので、直接的に叱咤激励をしてくれる相手がいません。自分で考えて行動することが求められます。このような状況に耐えられないと、経営者となることはできません。

何かやり遂げたいことがあれば、会社員でいるよりも経営者になった方が良いでしょう。何かに注目し、実現する力は経営者に求められる適性です。できると信じてやり通すこと、どこまでも諦めないことができなければ、辛くなるだけです。会社員でも考え方を変えるだけで経営者になることができます。重要なことは実現力であって、才能ではありません。人生に一度でも社長と言う立場を目指してみると良いでしょう。決して損にはならない経験です。